2011/02/17
足裏の使い方?
宇都宮競輪場で競輪選手と身体の動き作りとトレーニングの指導を終えた。
長いお付き合いになる矢野選手の動きは、理想的となり、高田の感覚と本人との感覚とがバッチリ合ってきた。
今週末からのレースは三連勝の予感がする。し、強くなるなぁ~。と感じた。
解説をしていて、【足裏の使い方】の説明が運動選手ではポイントなる。と感じた。
拇趾球を使ったら遅筋が優位に動く。抄趾球を使ったら速筋が優位に動く。
しかし、抄趾球を強くイメージすると四指が上手く使えなくなる。固まってしまう。
しかし、拇趾球を使ったら四指のイメージは出来てくる
連続運動では、膝の全伸展は無い。足首の全伸展も無い。膝はいつもゆとりを持たせる。し、足首も同様である。
しかし、競輪では足首は背屈で固定気味に使いたい。足首を使うと戻りが遅れる。
最近は陸上競技でもここが大切になっている。し、ボルドの動きもそうである。
3人の動きをバンク周回している間、観察していてハッと気付いた。
胸椎からの動きは出来てきたし、股関節は柔らかい。しかし、足首の動きと【足裏の使い方】が3人全く異なっていた。
矢野選手が正解の動きで柔らかい。 と感じた。
何が違うのか?
足裏が箒(ほうき)になって、土の上を柔らかく掃いている感じがした。本人に聞いてみた。
そんなイメージです。そうすると、抄指球も四指も使えます。し疲れません。と返答があった。
そうだ、縦アーチと横アーチの真ん中に箒の柄があり、踵と四指で掃くイメージだ。
今日は収穫が大きかった。全ての運動で説明が出来る。
まだまだ勉強不足と思いながらも、新しい発見と気付きに喜びを感じて、宇都宮餃子を食べて次へ移動した。
良い動きは現場に沢山ある。が、気付けるか?どうかは本人次第。
もっともっと学ばなくてはいけない!。
長いお付き合いになる矢野選手の動きは、理想的となり、高田の感覚と本人との感覚とがバッチリ合ってきた。
今週末からのレースは三連勝の予感がする。し、強くなるなぁ~。と感じた。
解説をしていて、【足裏の使い方】の説明が運動選手ではポイントなる。と感じた。
拇趾球を使ったら遅筋が優位に動く。抄趾球を使ったら速筋が優位に動く。
しかし、抄趾球を強くイメージすると四指が上手く使えなくなる。固まってしまう。
しかし、拇趾球を使ったら四指のイメージは出来てくる
連続運動では、膝の全伸展は無い。足首の全伸展も無い。膝はいつもゆとりを持たせる。し、足首も同様である。
しかし、競輪では足首は背屈で固定気味に使いたい。足首を使うと戻りが遅れる。
最近は陸上競技でもここが大切になっている。し、ボルドの動きもそうである。
3人の動きをバンク周回している間、観察していてハッと気付いた。
胸椎からの動きは出来てきたし、股関節は柔らかい。しかし、足首の動きと【足裏の使い方】が3人全く異なっていた。
矢野選手が正解の動きで柔らかい。 と感じた。
何が違うのか?
足裏が箒(ほうき)になって、土の上を柔らかく掃いている感じがした。本人に聞いてみた。
そんなイメージです。そうすると、抄指球も四指も使えます。し疲れません。と返答があった。
そうだ、縦アーチと横アーチの真ん中に箒の柄があり、踵と四指で掃くイメージだ。
今日は収穫が大きかった。全ての運動で説明が出来る。
まだまだ勉強不足と思いながらも、新しい発見と気付きに喜びを感じて、宇都宮餃子を食べて次へ移動した。
良い動きは現場に沢山ある。が、気付けるか?どうかは本人次第。
もっともっと学ばなくてはいけない!。
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2Dでなければ、もっと広がるんだろうなーと思ってもそうはいかない現状。
遠回りを沢山してから、わかる事が多いですが、その過程も大切にしつつも、短縮出来るよう3Dの方々から学ぼうと思います。