心と身体の大車輪 2009年07月
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蝉時雨

今朝は【蝉時雨】(せみしぐれ)の語がピッタリの目覚めだった。今日も暑い日になるだろうなぁ~と感じる。

【蝉時雨】が来るのは【大暑】(7月20日)の頃だからだろうか。

【蝉時雨】とはセミの大合唱を時雨の音に例えた語。特に「アブラゼミ」の鳴き声は、時雨のように聞こえる。また、時雨とは通り雨のことで、雨が激しく降る様子のこと。

「静けさや、岩に染み入る蝉の声」。芭蕉の句で知られている【山寺】は、山形市と仙台市を結ぶ「JR仙山線」の県境付近にある。

15年前に、5~6年、実業団バレーボールチームの「東北パイオニア」のコンディション&トレーナーとして仕事をしていた。その時には選手達と何回となく「山寺」に出掛けた。

山寺の【蝉時雨】は強烈だった。「岩に染み入る蝉の声」が本当にありそうなくらい。
境内の木々でアブラゼミが誕生しては大合唱。下から木々を見上げるとまさに【蝉時雨】が降ってくるようだった。
その大合唱が蒸し暑さを増して体中を駆け巡った感じで、汗だくになり階段を登り、気だるさが増してくるのを感じていた。

【蝉時雨】も周囲の「静けさ」があるから空気の響きが、身体にも染み入るのかも?。

このアブラゼミの声「ジージージー」を近年余り聞かなくなったような??気がする。

近年は「シャーシャーシャー」と大声のクマゼミの声が俄然多くなったように感じる。

日本も温暖化で、熱帯地域に多いクマゼミが増えたからだろうか?。【蝉時雨】のアブラゼミが減ってきたのでは??と、心配に思うのは自分だけだろうか・・・。

温暖な冬。そして猛暑の夏の近年。【蝉時雨】の情緒ある風物詩も一つ消えそうで心配である・・・。
by 代々木C'g  at 07:27 |  高田語録 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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